WEBデザイナーは増えすぎてない。AI時代(2026年)でも、未経験からWEBデザイナーを目指せる方法

カテゴリ :

WEBデザイナーは増えすぎてない。AI時代(2026年)でも、未経験からWEBデザイナーを目指せる方法

WEBデザイナーが増えすぎって聞いたけど本当かな…」

「今から目指しても正直遅すぎるんじゃないか…」

広告やSNSで”WEBデザイナー”について見かけることが多くなり、今から本当に稼げるのかと感じていませんか。

さらにAIの登場で、仕事が奪われるのではないかという将来性への懸念もあるのではないでしょうか。

正直にお伝えすると、今からでも”なれます“。

データや調査を見ると、増えているのは”WEBデザイナーと名乗る人の数”であり、企業やクライアントが本当に求める”実力を持つWEBデザイナーの数”はむしろ不足していることがわかります。

ただし、正しくスキルを身につければ、埋もれることなくWEBデザイナーとして自立でき、稼げるようになることは十分可能です。

この記事では、WEBデザイナーの現状の実態や影響、AIの時代に仕事が安定する人の特徴、さらに未経験から一歩を踏み出した人の実例まで詳しく解説していきます。

WEBデザイナーは増えすぎていない|しかし”実力者”は不足している

WEBデザイナーは増えすぎていない|しかし”実力者”は不足している

令和2年の国勢調査によると、WEBデザイナーを含む国内デザイナー人口はおよそ20万人にのぼり、年々増加傾向にあります。

Bar chart: yearly counts of web designers by gender (male teal, female blue) from 2005 to 2020, with source note at bottom.

SNSでの発信やスクールの普及も相まって、「WEBデザイナー」を名乗る人の数は、確かに増え続けているのが現状です。

一方で、厚生労働省のjob tagによると、WEBデザイナーの有効求人倍率は0.12〜0.28倍と低い水準です。

全職業平均の1.32倍と比較すると、「仕事が全く足りていない」ように見えます。

IT/Web業界の人材推移を示す棒グラフ。灰色が供給、紫が不足を表し、2030年の不足は約45万人。出典:経産省調査。

しかし、経済産業省の調査では、IT・WEB業界全体の人材不足数は2018年の約22万人から拡大を続けています。

2030年には、約45万人に達すると予測されています。

つまり、倍率の低さは「未経験・低スキル層の応募集中」を示していて、即戦力となる”実力者“はむしろ業界全体で取り合いになっています。

WEBデザイナーが増えすぎと言われる3つの理由

WEBデザイナーが増えすぎと言われる3つの理由

WEBデザイナーは「増えすぎ」と言われるようになった背景には、始めやすさが関係する3つの要因があります。

始める時のハードルが低い

WEBデザイナーは国家資格が不要で、専門学校や大学を卒業していなくても目指すことが可能です。

必要なのはパソコンとデザインツールのみで、始める時の初期費用も比較的少なく済みます。

このような始めやすさが、副業や在宅ワークとして手軽に挑戦できる職業というイメージに繋がり、未経験の人を含めてWEBデザイナーの増加に表れています。

WEBデザインスクールの増加

日常の中で、「未経験から3ヶ月で案件獲得」「副業で月10万円」といった訴求を掲げるWEBデザインスクールが数多く登場しました。

SNS広告やYouTubeでの登場場面も増え、これまでデザインを学ぶ手段がなかった人にも、環境が整うようになっています。

その結果、未経験、もしくは体系的にスキルを身につけないまま案件に挑戦する人も一定数おり、全体で見るとWEBデザイナーを名乗る人の数が増加している原因になっています。

数多くあるスクールを比較したい人はこちらを参考にしてみてください。

SNS発信者の増加

X(旧Twitter)やInstagramで、WEBデザイナーとしての実績を発信するインフルエンサーが増えています。

「未経験から月収30万円」「在宅で自由に働ける」といった投稿を目にすることで、「自分にもできるかもしれない」「場所を選ばずに働けるのかっこいい!」と関心を持つ人が増加しています。

発信を見て興味を持ったフォロワーが学習を始めることで、結果的にWEBデザイナー人口全体の増加につながっています。

AIの登場がWEBデザイナーに与える影響3選

AIの登場がWEBデザイナーに与える影響3選

AIの登場により、WEBデザイナーの環境は大きく変化しています。

WEBデザイナーが直面している3つの変化についてお伝えします。

AIに仕事を代替されてしまう

ChatGPTやCanva AI、Figma AIといったツールにより、これまで人の手で行っていた作業の一部がAIで代替できるようになりました。

例えば

  • バナーやLP用の画像生成
  • 配色やフォントの提案
  • 簡単なコーディング
  • 構成案の作成

将来的に、このようなAIにできるような作業のみ対応できるデザイナーほど、今後仕事の機会が激減していくことになるでしょう。

低単価案件の価格競争がより激化する

AIツールを使えば、デザイン経験が浅い人でもある程度の成果物を短時間で作ることができるようになりました。

しかし、クラウドソーシングサイトでは1案件数千円のような低単価案件への応募がさらに増え、価格の競争率も高くなりつつあります。

単純作業で完結する案件だけを請け負っているデザイナーほど、この価格競争の影響を強く受けやすいです。

誰でも”それっぽいデザイン”を作れるようになった 

AIの画像生成や配色の提案機能により、専門知識がなくても見た目の整ったデザインを作成できる時代になりました。

“WEBデザイナー”になるハードルがさらに下がり、デザインの質からクライアントが求めるものに、いかに近づけられるかの差が明確に求められ始めています。

AI時代にWEBデザイナーとして活躍し続ける人の特徴

AI時代にWEBデザイナーとして活躍し続ける人の特徴

AI時代に仕事を代替されてしまう人がいる一方で、むしろ重宝されるWEBデザイナーは”人がするべき“ことに重点を置いています。

この時代に仕事が安定している人に共通する5つの特徴をご紹介します。

AI時代に活躍し続ける人の5つの特徴

ヒアリングスキルがある

ヒアリングスキルがあるWEBデザイナーは、重宝される存在です。

AIはクライアントの要望を的確に汲み取ることができません。

希望するデザインの背景や目的を深掘りし、その奥にあるニーズまで引き出せる人材はAIに代替されにくいです。

例えば

  • なぜこのデザインが必要なのか
  • 誰に何を伝えたいのか

ヒアリング力があるからこそ、AIツールを使う際の指示の精度も高められ、結果として成果物の質も向上します。

AIツールを使いこなしている

AIを”仕事を奪う邪魔者”ではなく”作業を効率化する道具“として活用できる人は活躍しやすい特徴があります。

ツールを使いこなすことで、単純作業にかかる時間を大幅に削減し、ヒアリングや設計などにフォーカスできます。

以前より短い納期で低コストで高い成果物を提供できるように、AIを味方につけることが差をつける要因になります。

マーケティングの視点を持っている

マーケティングの視点があるからこそ、クライアントが求めている事業貢献へと繋がり、価値のあるWEBデザイナーになります。

整っているだけのデザインは、AIでもある程度再現できてしまい、クライアントが本当に求めているものを見出せない可能性が高いです。

事業成果に貢献できる例

  • コンバージョン率(商品購入や資料請求に至った率)を高める動線設計
  • SEOを意識した構成
  • ユーザー心理に基づいたUI設計(使いやすさ×見た目)

専門領域で差別化している

WEBデザイナーという人が増えている中で、特定の領域における専門性を持つことが協力な武器になります。

ポジションを確立し、価格競争に負けることなく、「この分野ならこの人に任せたい」というような差別化が活躍し続けることに繋がります。

専門領域の例

  • UI/UX設計
  • ECサイトの構築(コーディング)
  • LP制作特化

継続的に学び続けている

WEB業界は、AIのツールアップデートや最新デザインのトレンドが目まぐるしく変化する世界です。

以前身につけたスキルが、いつの間にか通用せず、日々新しいツールやトレンドのデザインを常に取り入れ学び続ける姿勢が不可欠です。

学び続ける習慣がAI時代に必要な適応力といえるでしょう。

未経験から一歩を踏み出した3人のストーリー

未経験から一歩を踏み出した3人のストーリー

ここまで紹介してきた特徴は、決して特別な人だけのものではありません。

未経験からスタートし、それぞれの道を切り拓いているONEマーケ受講生の実例を紹介します。

体調を崩した事務職から6ヶ月でWEBデザイナーへ

IT企業の事務職として働いていたRさんは、激務で体調を崩し休職。

療養期間中に「自分で何かを作る仕事」に憧れを持ち、在宅でも学べるWEBデザインに出会いました。

未経験・収入が少ない状態での受講に不安もありましたが、6ヶ月でWEBデザイナーとしての転職を実現しました。

現在はフリーランスを見据え、新たなスキル習得にも挑戦しています。

音大生が、実力主義の世界からもう一つの武器を手に入れた

音楽大学でホルン奏者として活動してきた渡部さんは、卒業後の進路に悩む中、職業診断で「WEBデザイナー」に出会いました。

楽器という一つの実力だけで評価される世界から、学べば学ぶほど結果につながる世界へ。

6ヶ月でWEBデザインを修了し、現在はSNS起業にも挑戦しながら、フリーランスとしての収益化を目指しています。

未経験からの転職後、わずか1ヶ月で正社員オファーを獲得

医療事務として働いていた渚さんは、やりがいを求めて転職活動をする中でWEBデザインに出会いました。

未経験OKの求人を見つけて応募し内定を獲得。

当初は派遣という形でしたが、働き始めてわずか1ヶ月で「正社員にならないか」と声をかけられ、より大きな会社への転籍が決まりました。

ONEマーケなら未経験から実務レベルのスキル習得可能

ONEマーケなら未経験から実務レベルのスキル習得可能

WEBデザイナーとして活躍し続けるためには、ヒアリング力やマーケティング視点、専門性など複数のスキルが求められます。

ONEマーケは、日々増加しているWEBデザイナーの中でもクライアントから選ばれる人材を育てながら、自分らしい働き方や生き方を実現することを目指すスクールです。

身につくスキルの例

  • 動画編集スキル(vlog/シネマ)
  • プログラミングスキル
  • 写真やカメラスキル
  • LP作成スキル
  • サイト制作スキル
  • SNS運用スキル

受講生の91%が未経験であり、初心者に特化しているのが特徴です。

学生や会社員、ワーママの方まで、それぞれの”好き“や”自由“を自分の力で叶えており、脱サラや副業、起業を通じて働き方を”選べる“ようになった受講生も多数います。

6ヶ月間、現役プロ講師の指導のもとで基礎スキルを習得するだけでなく、実践演習を通じて実際の案件を受けながら、独り立ちを目指せる点も魅力です。

さらに専属のキャリアコーチが伴走してくれるため、一人で悩まず学習を進められます。

WEBデザインの場合のスケジュールの例

  • 1ヶ月目:WEBデザインの基礎習得
  • 2ヶ月目:WEBデザインの基礎と案件獲得準備
  • 3ヶ月目:実践演習と案件獲得開始(1万円)
  • 4ヶ月目:実践演習と案件獲得(1-3万円)
  • 5ヶ月目:実践演習と案件獲得(5-10万円)
  • 6ヶ月目:案件獲得(10万円以上)

まとめ|WEBデザイナーが増えすぎと言われるのは

まとめ|WEBデザイナーが増えすぎと言われるのは

「WEBデザイナーは増えすぎ」と言われる背景には、始めやすさやスクール・SNSの普及があります。

しかし、増えているのは未経験や実力が身についていない人材であり、ヒアリング力やマーケティングなどの視点がある”実力を持つ“人材はAI時代でも求められ続けています。

「増えすぎ」を理由に踏み出せずにいる人は、まずはONEマーケの無料相談から、あなたに合った学び方を相談してみませんか。

相談会
author avatar
ONLYONE 編集部