「ONLYONE 2024 - Trigger 新たな幕開け」を開催しました(主催:MARKE LAB. [マーケラボ] )

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「ONLYONE 2024 – Trigger 新たな幕開け」を開催しました(主催:MARKE LAB. [マーケラボ] )

この記事では、事業者コミュニティ「MARKE LAB. (マーケラボ)」が主催として行うイベント「ONLYONE 2024 – Trigger 新たな幕開け」の様子をお届けいたします。

「Trigger – 新たな幕開け」のテーマのもと、まだ何者でもない人が胸に秘めた挑戦を成し遂げ、何者かへと成長をしていく。そんな新たな人生のきっかけを届けることを目的とし、受賞者によるスピーチ、そしてゲストスピーカーや創設者たちの熱いメッセージが会場内で響き渡り、大きな盛り上がりを見せました。

ONLYONE 2024(主催:MARKE LAB. [マーケラボ] )の会場写真

はじめに

2024年9月7日(土)、会場は東京都中央区にある第一生命ホールで行われました。初開催となる本イベントでしたが、全国各地から総勢450名以上の事業者や事業立ち上げに挑んでいる方々に、ご来場いただきました。

オープニング

賑やかな雰囲気の中、スクリーンにカウントダウンが映し出され、会場は静まり返ります。そして始まったオープニングムービー。

「人生を変えるトリガーが今日訪れるかもしれない。自分を変える気持ちで今日を楽しんでください。」というメッセージとともに、ONLY ONE2024が、いよいよ開幕です。

ビジョナリーコーチスピーチ

最初は、ビジョナリーコーチに認定された方々のスピーチです。ビジョナリーコーチとして登壇したのは、MARKE LAB. (マーケラボ)のコーチとして顕著な実績を上げたトップ3名

それぞれが自分のビジネスでも大きな成果を上げながら、MARKE LAB. (マーケラボ)のコミュニティの進化を担う実力者たちが揃いました。

森栞里さん

トップバッターは森栞里さんです。

熊本県出身/24歳(2024年現在)/2020年に美容事業を創業。2022年から「しおり⌇WEBデザイナー」として、WEBデザイナーとして活動を開始。現在は、総フォロワー数26.3万人、AdobeやCanvaなどのクリエイティブ企業からオファーを受けるなど、WEBデザイナー&インフルエンサーとして事業を展開

「自分の人生を変えてくれたこの場所で、一生かけてどんな景色が見えるのか信じて頑張り続けることを決めました」

うまくいかずに周りのせいにすることもあった、それでも諦めずに、フリーランスに全てを注ぎ込んだという、しおりさん。

自分を信じ、自分のための人生を歩み始めるための覚悟は、来場している全ての人に勇気を与えてくれたのではないでしょうか。

鍛治幸輝さん

続いてのスピーカーは、鍛治幸輝さん

大分県出身/28歳(2024年現在)/19歳の若さでSNSマーケティングで起業。現在は30名のメンバーを抱え、バーの経営やダイエットサポート事業など、経営者として幅広く事業を展開。

「自分の人生変えたいって言いながら命を賭けないなら、夢を見るのは辞めた方がいい」

エリートコースを進み、ビジネスも順調、そんな鍛治さんだからこそ伝えられる現実の話に、会場は引き込まれて行きました。

「逆に、命かけたらなんでも叶う。一緒に、より強いビジネス集団になって行きましょう」

多くの人にとって、厳しい世界に本気で挑戦する覚悟を、改めて持てるきっかけとなるスピーチでした。

小黒真由さん

ビジョナリーコーチのトリを飾ってくださったのは、小黒真由さん

埼玉県出身/26歳(2024年現在)/就職活動のガクチカとして活かすために、WEBマーケティング&ビジネスを学び、その経験を活かして上場企業の内定を獲得。現在は、自身の就活経験を活かして、就活・転職・キャリアチェンジなど、幅広くキャリアサポート事業を展開。

「センスがないからここまでこれました。センスがあったらここには立っていません」

自分に自信がない、センスもない、それでも変わりたいと思って諦めずに続けてきた小黒さん。

「あと1回だけ頑張れって、自分に言い聞かせて頑張ってください。自分の可能性を信じ続けてください」

誰よりも苦労し、努力をし続けてきた小黒さんが語る、「自分の可能性を信じること」の大切さが会場の人たちの心に響くスピーチでした。

トップランカー表彰

続いては、ビジネスをゼロから立ち上げ、事業家として年商1000万円から年商3000万円まで、マーケラボ内で大きな事業を生み出した上位4名の表彰。

「これからこの場に立つトップランカーたちは、本当に何もないところから、やるべきことを全部やり抜いて大きな結果を出してきた人たちです。ここから先どんな理想を目指すのか、重ねて聞いてほしい。聞いた後に、皆さんの未来を見つけてほしい。」

「ここから、あなたの人生が変わり始めます。」

近藤篤志さん、伊藤玲菜さん、斉藤稚夏さん、丸山慧也さん

トップランカーたちのストーリー紹介を挟み、まずは4名の表彰です。近藤篤志さん、斉藤稚夏さん、伊藤玲菜さん、丸山慧也さんの4名に花束が贈呈され、盛大な拍手が送られました。

トップランカースピーチ(TOP3)

続いてトップランカーの中でも、ビジネスをゼロから立ち上げ、事業家として年商3000万円から年商1億円まで、マーケラボ内でトップの事業を生み出した上位3名の表彰です。

みんなスタートは同じ、0からどうやって壁を乗り越えて事業を大きくしていったのか、その苦悩や思いについて語ってくださいました。

大城璃子さん

まずはトップランカー、第3位の大城璃子さん

沖縄県出身/24歳(2024年現在)/2021年に英会話サポート事業を創業。現在は総フォロワー20万人のインフルエンサー(りこぴん英語)としても活躍されながら、日本の一流俳優など、著名な方々がお忍びで通う英会話スクールを展開。

英会話事業代表として活躍されながら、世界中を仲間と旅するという夢を叶えてきた璃子さんの夢を叶えるまでのストーリーに心を打たれました。

スピーチの最後には、「来年は1年、海外に住みながら年商3000万円を売り上げる」と来場者に約束し、やりたいことをやり続ける背中を見せてくださいました。

「今この瞬間がキツくても、やってよかったと思える瞬間がきます。」

小さな積み重ねが大事だということ、先の見えない不安と戦う人にとって勇気の出るメッセージだったのではないでしょうか。

澤田侑樹さん

続いてのトップランカーは、第2位の澤田侑樹さん

高知県出身/30歳(2024年現在)/株式会社FindUp 代表取締役/2020年に就活スクールを創業。4年間で1500名以上の就活生を、リクルート・ロッテ・アサヒ・JR西日本などの大手企業へ内定させるなど、就活サポート事業を展開。

「今、頑張っていれば後からいいことがあるから、今、頑張りなさい」

母からの言葉を信じて、経営者として増える面倒なこともコツコツ努力して乗り越えてきたという澤田さん。

「面倒なことを乗り越えた先にしか感じられない楽しみを、めちゃくちゃ楽しんでください。」

成功のためには、面倒なことも、時には失敗も必要だという、今もがいている人にとって希望を見出せるような、素敵なスピーチでした。

辰己桃加さん

最後は、トップランカー第1位、辰己桃加さん

福岡県出身/25歳(2024年現在)/スキンケアブランド「redeal (リディアル)」代表/2019年にスキンケア事業を創業。現在はスキンケアのパーソナルトレーニングを展開しながら、スキンケアブランド「redeal (リディアル)」を開発。渋谷スクランブルスクエアなどに出店するなど、美容起業家として事業を展開。

年商1.5億円の事業者としてスキンケアコミュニティの運営をしながら、美容ブランドを立ち上げ、商品開発も行ってきた辰己さん。

「死ぬまで自分の可能性と、自分の事業を大きくします。私がいなくても、ブランドが1人歩きするくらい!」

大きな夢を叶えるための第一歩は誰にでもできる小さな一歩であること、そして夢は口に出すことで可能性がいくらでも広がること。

夢を叶えるための道標となる、トップランカーだからこそできる「夢を叶えるとは」に深く考えさせられるスピーチとなりました。

それぞれが思い描く夢への第一歩を、また新たに踏み出すことを決意させてくれるようなトップランカーたちのスピーチに、盛大な拍手が送られました。

休憩(ノベルティ紹介)

これにて第一部は終了となり、20分間の休憩を挟みました。その間に、ノベルティとして配布されたマーケラボ限定グッズについて紹介がありました。

マーケラボ・パートナー企業紹介

第二部が開幕し、まずはマーケラボの創設から現在に至るまでの挑戦、そしてこれからの展望について、創設者によるスピーチから始まりました。

マーケラボは「凡人」の3人から始まり、偉大な事業を作るために今日まで数えきれない挑戦を続けてきたと、熱い言葉を会場に届けます。

その道すがら、これからの時代に必要と考え作り出したのが、自分らしいキャリアを作れる事業、「ONEマーケ」。そしてこれから目指すところは、「まだ世の中にない価値を作り出す」

「自分たちだけでは全く見えない、あえて【偉大】な事業に挑戦し続けます。」

そしてそのためには、会場にいる一人一人の成功が必要だと、一緒に作っていってほしいと呼びかけて、スピーチは大きな拍手で終えました。

ゲストスピーチ

続いて、スペシャルゲストとして、マーケラボのパートナー事業者として日常英会話コーチングスクール「EnglishCamp (イングリッシュキャンプ)」を創業した坂本凌太郎様(株式会社PROGRESS 代表取締役)にスピーチいただきました。

株式会社PROGRESS 代表取締役/北海道出身/32歳(2024年現在)/2019年に英会話スクール「EnglishCamp (イングリッシュキャンプ) 」を創業。総勢20名以上のメンバーとともに、東京と名古屋に事業所を構えて、事業を展開。

坂本さん自身が、最初はオンライン事業から始まり、現在は総勢20名以上のメンバーとともに、東京・名古屋に事務所を構え、英会話市場の最前線で幅広く戦い続けています。

「人生にブレイクスルーを起こしてください。」

事業で重要なことは、夢を持つことじゃなく、成長して見える世界を変えること。そして、力になってくれる仲間を大事にすること。

失敗も辛い経験もしてきた坂本さんだからこそ語れる、「見えない目標の叶え方」は、会場の皆さんの心に深く響いたのではないでしょうか。

マーケラボ代表スピーチ

そして、「ONLYONE 2024」のラストスピーチを飾ったのは、マーケラボ代表の東方嘉弘。マーケラボの代表として、当日参加してくださった450名以上の事業者に向けて、目指して欲しい夢を語りました。

株式会社STILE 代表取締役/2020年にオンライン家庭教師事業を立ち上げ、MARKE LAB. (マーケラボ) の運営陣として参画。2023年に株式会社STILE代表取締役に就任し、キャリアスクール「ONEマーケ (ワンマーケ)」を創業。

「あなたで、あなたの人生を過ごせるのは一度きりです」

やりたいことや夢を、周りを気にして話せなくなった経験は、きっと誰しもがあるかもしれない。

でも、本当にそれでいいのか、笑われるぐらい高らかに語りましょうと、少し涙ぐみながら東方さんは語りかけます。

「僕の仕事は、皆さんの夢、やりたいことを一緒に叶えることです。だから皆さんも、夢を追いかけるために”これだけはやりきる”という約束を決めてほしいなと思っています。」

「今日このコンベンションに参加して新たな自分に変わるために、約束を大事にして、夢ややりたいことに近づいて。叶えた!という言葉をたくさん聞けることを僕は願っています。ありがとうございました。」

東方ならではの力強いメッセージに、大きな拍手が沸きあがりました。

エンドロール

自分に本気で向き合い、大きな結果を残してきた事業者たちの熱いスピーチが終わり、ついにプログラムは終了です。

最後は当日撮影した素材を編集したエンドロールが流れ、そして来年開催の次回予告で終わりを迎えました。

翌年に開催予定の「ONLYONE 2025」「2025年11月23日 開催予定」で、テーマ(仮)は「Story – 挑戦の物語を謳歌する」です。これから1年間、共に挑戦する事業者の方々を、私たち、MARKE LAB. (マーケラボ) は、事業パートナー、挑戦のパートナーとして支え続けて参ります。

交流会

エンディング終了後、ホール・ロビーにて来場者と登壇者らが、交流できる時間が設けられ、参加者の皆様が胸に秘めた「約束」、そして「覚悟」を伝えるために、思い思いの時間を過ごされていました。

おわりに

会場ではスピーチのメモを取る姿や、涙ぐむ姿などがみられ、真剣に登壇者の言葉を受け止めている様子が伺えました。

ONLYONE2024のテーマでもある「トリガー」を、それぞれが心に残し、ここからまた人生を変える物語を始めるんだと決意できる素晴らしい会となりました。

登壇者の皆さん、来場者の皆さん、そして運営のみなさんもお疲れ様でした。また来年の「Story – 挑戦の物語を謳歌する」に向けて、それぞれの物語の一歩を踏み出しましょう。

私たち、マーケラボ、そしてONEマーケのスタッフ一同、全力で、皆さんの挑戦のパートナーとして伴走し続けて参ります。

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