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手取り13万円、我慢だらけの人生を変えたい。高卒ブラック土木業の僕が、大好きな野球で年収3倍のフリーランスに

学歴もない、お金もない、時間もない

「このままの人生にしたくない。」

自分の未来を変えるため、不安を抱えながらも始めたSNSが、予想以上に彼の人生を変えるきっかけに…!

現在、Instagram(こんち@バッティング指導)フォロワー5万人野球事業を運営しながら、ONEマーケのエージェントとしても活躍する、近藤さんのストーリーをインタビューしました!

ONEマーケエージェントの近藤博明さんのプロフィール

近藤さんがフリーランスを目指したきっかけってなんだったんですか?

近藤博明さんの土木業時代

僕は「フリーランスになりたい!」っていうより、「自分が低いレベルのまま、この先の人生を変えずに過ごすのが怖い」って思ったことがきっかけでした。

元々、高卒で土木会社に就職して、地獄の毎日を送っていたんです。

その会社に就職したのも正直「野球がしたいから」で…。

高校まで、ずーっと野球に打ち込んできて、プロ野球も目指してた時期もあるくらいでした。

近藤博明さんの野球時代

残念ながら甲子園も難しかったですが、野球は大好きで続けたかったので、当時の監督に社会人野球ができる会社を紹介してもらって、何も考えずに就職しました。

そしたらとんでもないブラック企業だし、仕事自体にやりがいは全く感じず、入寮して3日で「辞めたい」って思いました(笑)

毎朝4:30に起きて仕事後は20時から22時で野球の練習、土日は試合で潰れるし、灼熱の現場で長時間の肉体労働、それでいて作業服や仕事道具、寮費も給与から天引きされて初任給は8万円、上司はパワハラ当たり前…とにかく最悪でした。

近藤博明さんの土木業時代

多分ちょっとにもなってて、気づいたら泣いてるとかもありましたね…。

ブラックでも辞めなかった理由は?

野球がやりたくて入社したので、「野球のレギュラーになりたい」って目標があって…それまでは辞められないってなっちゃってて。

そもそも、自分が野球以外の何にやりがいを感じるのかもわからないというか、選択肢がない感じでした。

近藤博明さんの野球時代

でも徐々に、「このまま25歳、30歳になった時に…学歴もスキルも何もない自分の仕事の選択肢って、結局肉体労働しかないなあ」って思うようになって。

「人生このままいくの、怖い」って気づいたんです。

同期が会社辞めてから、自由に生きていると知って…

野球のレギュラーも叶えたタイミングで、転職を考え始めたんですよ。

その時期に、会社の元同期のK君に会う機会があって。

ONEマーケエンジェントの近藤博明さん

会社辞めてからどうしてるかって色々聞いたら…SNSを使って野球の仕事して独立して稼いでいる、っていう話で。

フォロワーも1万人もいて…「え、すごい!!」ってなりました。

実は現場で働いている時、スーツ着て平日に外で自由に歩いている人とか、カフェでパソコンカタカタしている人とかみて、いいなあって思ったことがあったんです。

ONEマーケエンジェントの近藤博明さん

K君は今の働き方でそれを実現しているっていうのも聞いて、「同じ高卒で同じ境遇の人にできるなら、自分にもできるかもって少し希望を持ったんです。

でも「独立して1人で稼ぐ」っていうのはイメージわかなかったので、転職活動はしながら、とりあえずスキルをつけたいなって感じでやってみようかなって思い始めました。

今まで自己投資をしたことがない、手取り13万円自分なんかがうまく行くのかなあって不安はありました。

だけどそれ以上に、この先の人生を変えるチャンスがあるのに、挑戦しないで諦めるのがすごく嫌で…今のままだと、我慢だらけの人生になりそう、っていう。

「このままの自分じゃダメだから、現状を変えるんだ!」って思って、僕もSNSに挑戦することにしました。

ONEマーケエンジェントの近藤博明さん

SNSで収益を上げるまでは、どんなことをしたんですか?

僕の場合、時間もない、お金もない状態だったので…本当にスマホひとつで、お昼休憩とか電車の移動時間とかの隙間時間にぽちぽちして投稿作って頑張っていました(笑)

それでもなんとか4ヶ月で収益を上げることができて!最初は確か…5万円とかでしたね。

めっちゃ嬉しかったし、ホッとしたしで、テンションも上がって。

全然独立できるほどじゃないじゃないのに、もう転職のことは頭になくて(笑)

このまま自分の事業を伸ばしていくぞ!って気合いが入ってました。

ONEマーケエンジェントの近藤博明さん

今までの会社は、あんなに働いても、手取り13万円とかだったので…。

自分が頑張ったり、能力を高めたりすればするほど売り上げに反映されるっていうのが会社員とは違う良さだなと感じて、ようやく自分の未来に希望が持てるようになりましたね。

収益化後にぶち当たった壁

とはいえ、初めて5万円売れてから、10ヶ月くらいはその金額を超えることがなくて。

ずーっと同じ結果しか出ないんです。

ONEマーケエンジェントの近藤博明さん

しかも、元々時間もないから何かを削るしかなくて。

友達とか、彼女との時間とかを削って…そのうち友達には「変なビジネスしてる」って噂も立てられるし、彼女には振られるし。

色々辛くなって、もうやめたいって正直思っていました。

でもそこでコンサルタントに言われたんです。

「今までそうやって壁にぶつかるたびに、やることを変えてきたから今の自分なんじゃないの?」

それがすごく刺さって、中途半端な自分を変えるためにちゃんと頑張ろう!って思い直しました。

それからは「やった方がいいけどやってなかったもの」を徹底的にやり抜いたら、翌月から売り上げが15万円、20万円と増えて、ついに目標の30万円を達成できたんです!

ONEマーケエンジェントの近藤博明さん

それがすごく嬉しくて…想像つかなかったことが達成できて、自分の自信につながりました。

生き方さえ変えれば、自分にはなんでもできる!」って思えるように変わりました。

“会社員時代”からは、想像のつかない自分へ

ONEマーケエンジェントの近藤博明さんが大会に出た時

そこからはもう30万円を切ることは無くなって、仕事もやっと辞められたし、お金も時間にも余裕ができて。

会社員だった時は、毎月決まった少ない給料の中でやりくりする必要があるので、1日1000円以内の予算があって…。

夜にスーパーの値引き待ちしたり、お腹空いてもコンビニおにぎり2つしか買えなかったり(笑)

今はそういう縛りもないし、何よりカフェとかの良い環境で仕事ができるっていうのが最高です!

ONEマーケエンジェントの近藤博明さん

あと、人間関係のストレスがほとんどないのも良いです。前は怒られる恐怖心に支配されていたので…。

こう考えるとすごい変化ですよね。あの頃の自分が憧れていたことが全部叶っているんです!

でも何よりも…離れて行った友達が「あの時はごめんね」「応援してるよ」って連絡が来るようになって、前みたいに遊んだりできることが本当に嬉しいんですよ!

ONEマーケエンジェントの近藤博明さんと仲間たち

…彼女だけは、戻ってこないんですけどね…(笑)

今度は背中を押す立場に。

ONEマーケエンジェントの近藤博明さん

今はその野球事業と並行して、ONEマーケのエージェントスタッフとしても活動しています!

僕がそうしてもらったように、今度は誰か他の人の理想を叶えるためのサポートをしたいんです。

「お金なし・時間なし・頭も悪い、そんな僕でもできたんだから大丈夫!」という心からの気持ちで背中をおさせてもらってます!(笑)

実際、過去の僕みたいに本当に多忙な人、借金している人…そんな人が人生かけて挑戦して、ちょっとずつ成果をあげて変わっていく姿をみると、やっぱりモチベーションが上がるし、同時に責任感を持って行動するので、自分の成長にも繋がっています。

ONEマーケエンジェントの近藤博明さん

そういうところに魅力を感じて、もうエージェント活動は3年にもなりますね。

ONEマーケは、個人で独立したい人も、転職したい人も、一人一人の理想にしっかり向き合ってくれるスクールだと思います。

これからもっと大きくして、業界NO.1を一緒に作っていきたいと思います!

今後の近藤さんの目指すところは?

僕個人としては、「野球ぐらい熱中できる集団」を作りたいと思ってます!

学生時代にスポーツをガチでやってきた人って、社会人になったとたんに「普通」になっちゃって、目標を見失うってことが多いと思うんです。

でもそういう人たちほど、きっと何かに夢中になって頑張りたい気持ちがあるはずなので…そういう人たちと仕事がしたいなと思ってます!

ONEマーケエンジェントの近藤博明さん

自分が会社を作るでもいいし、何かスポーツの事業を新しく作るでもいいし…その時やりたいことを本気でやれるようになっていきたいです。

自分の未来を変えたい、と思う人へ

ONEマーケエンジェントの近藤博明さん

なんとなくでも、自分の理想があるけど、でもこのままじゃ叶わない。

そんな人は、まず何が必要で、何が必要じゃないのかを考えてみることが大切です。

必要なことがわかっていても自分にできるか不安とか、挑戦するのが怖いっていう気持ちはすごくわかります。

だけど、その気持ちを乗り越えないことにはやっぱり変われないと思うんです。

何をやるにしても、不安がないものは挑戦でもなんでもない。どんな成功者も、みんな不安から始まっています。

もし自分を変えたくて悩んでいるなら、ぜひ僕に相談してください

あなたの理想や思いを一緒に整理して、最高の選択肢を作っていきましょう!

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