ONEマーケ・MARKE LAB.が主催する
「ONLYONE 2025 – STORY 〜挑戦の物語を謳歌する〜」が開催されました。
会場には、これまで挑戦を重ねてきた事業者、
そしてこれから一歩を踏み出そうとする挑戦者たちが集まりました。
この日語られたのは、成功だけの物語ではありません。
迷い、葛藤し、それでも前に進んできた、リアルな挑戦の軌跡です。
立場や背景の異なる人たちの想いが交差し、この場所で、新たな物語が確かに生まれていた一日。
本記事では、その一つひとつを振り返っていきます。
はじめに
2025年12月14日(日)、昭和大学上條記念館・上條ホールにて
「ONLYONE 2025 コンベンション」が開催されました。
2回目の開催となる本イベントには、
全国各地から総勢400名以上の事業者、そして事業立ち上げに挑戦している方々が集いました。
年齢や経験、取り組む分野は違っても、
「自分の人生を前に進めたい」という共通の想いを胸に集った参加者たちが会場を埋めていました。


このコンベンションは、成果を誇る場ではなく、
挑戦の過程や葛藤、そしてその先にある未来を共有する場です。
一人ひとりの物語が交差し、
新たな挑戦のきっかけを生む一日がここから始まりました。
オープニング
物語の幕開け|ONLYONE 2025 コンベンション開幕
開場とともに、会場には期待と緊張が入り混じった空気が広がっていました。
久しぶりの再会を喜ぶ声、これから始まる一日に胸を膨らませる表情。
「ONLYONE 2025」コンベンションは、
そんな熱を帯びた雰囲気の中で幕を開けました。
ここで語られたのは、成功の結果だけではなく、迷いや葛藤を抱えながらも前に進んできた“挑戦の物語”。
ここから、1人ひとりの物語が重なり合う一日が始まりました。
ワンマー犬のぬいぐるみ、お披露目


「ワンマー犬」は、挑戦する人のすぐそばで寄り添い、時には背中を押し、時には緊張を和らげる存在として生まれたONEマーケのキャラクターです。
挑戦の場には、不安や迷いがつきものですが、
その一方で、安心できる空気や、ふっと力が抜ける瞬間も必要です。

挑戦者のそばで寄り添うムードメーカー。ドジだけど一生懸命で、挑戦する人の夢を応援する白い犬。ONEマーケの受講生からは「ぽちゃ犬」の愛称で親しまれている。
会場では、ワンマー犬との写真撮影や交流をきっかけに、来場者同士の会話が生まれる場面も多く見られました。
挑戦の場でありながら、あたたかさとやさしさを感じられる。
ワンマー犬は、ONLYONE 2025 コンベンションの温かく優しい雰囲気を象徴する存在となり、来場者との交流を盛り上げました。
#ONEマーケ pic.twitter.com/fiECi6dGop
— みう@ONEマーケ (@miu901141) December 14, 2025
ぽちゃ🫶🏻#ぽちゃぬい#ONEマーケ pic.twitter.com/7qsp426pRz
— あんな【ONEマーケ】 (@ta9ma_0126) December 14, 2025
ぽちゃ犬に会えた〜!#ONEマーケ pic.twitter.com/pbozEgidtq
— たくみ@ONEマーケ (@taku83__one) December 14, 2025
コンベンション当日、ワンマー犬がどのように会場を盛り上げ、挑戦者たちと触れ合ったのかは、
別記事「ワンマー犬のコンベンション冒険記」で詳しくご覧いただけます。
司会者の紹介
今回のコンベンションで司会を務めたのは、
ONEマーケ キャリアコーチの 小黒 真由さん。
そして、同じくキャリアコーチの 駒田 亘輝さん です。

落ち着いた進行と的確な言葉選びで、
会場全体を一つの流れへと導いていきました。
参加者が安心して物語に向き合える空気をつくり出していたのも、この2人の存在があってこそでした。
物語の原点|WEBスキルコース誕生
東方 嘉弘|挑戦への想いと原点
トップバッターは、ONEマーケ・MARKE LAB.の代表を務める、株式会社STILE 代表取締役の東方嘉弘。
ONEマーケ・MARKE LAB.が大切にしてきた「挑戦の原点」を改めて思い出させてくれるスピーチでした。


株式会社STILE 代表取締役/夢に“本気”で向き合う、事業者たちと共に走るONEマーケ (ワンマーケ)・マーケラボの代表。「経営者になる」と語りながらも中身が伴わず、苦しんでいた学生時代。マーケラボとの出会いを機に「口だけの自分」に決別し、有言実行の人生へシフト。その後、自身が代表を務める“挑戦者のための学び場”ONEマーケは、わずか3年で1000名を超える受講者を迎えるまでに成長。現在はSTILE代表として、事業設計・キャリア育成・コミュニティ運営をリードしながら、常に「挑戦者のそばに立つ」スタンスを貫いている。
挑戦したい気持ちはあっても、
スキルや環境がなければ一歩を踏み出せない。
そんな人たちが、安心して挑戦できる場所をつくりたい。
その想いが、これまでのすべての取り組みの出発点だったと語られました。
挑戦は個人の努力だけで完結するものではありません。
仲間がいて、支え合える環境があってこそ、続けることができる。
東方さんの言葉からは、「挑戦を続けられる環境をつくること」そのものが、代表としての挑戦であることが伝わってきました。一人ひとりの物語が交差し、次の挑戦へとつながっていく。その土台を育て続けてきた歩みが、会場全体に静かに響いていました。
奥村 毅|ONEマーケ キャリアコーチ
東方の想いを現実の形にしてきたのが、
ONEマーケ キャリアコーチの奥村 毅です。


事業を支える動画やデザインなどの指揮をとる“クリエイティブディレクター”「なぜこの世界観にしたのか」「誰に何を届けたいのか」までを共に設計し、案件のその先を見据えた“クリエイティブディレクション”まで支援。「ONEマーケ (ワンマーケ)」・WEBスキルコースにて多数の挑戦者を支援しながら、「自分の手でキャリアと作品をつくる」人材を次々と輩出している。WEBデザインや動画編集など、未経験からでもプロとして通用するクリエイターを育てる実践コーチ。
WEBスキルコースの立ち上げから関わり、受講生一人ひとりのキャリア育成を支えてきた奥村さん。
デザインスキルや案件獲得といった技術面だけでなく、
受講生一人ひとりと向き合いながら、実践の場を積み重ねてきました。
机上の理論ではなく、現場で通用する力を身につける。その姿勢が、多くの挑戦者を支えてきました。
奥村さんの話からは、仕組みの裏側にある地道な試行錯誤と、受講生への真摯な姿勢が伝わってきました。
和田 友衣奈|トップクリエイター
WEBスキルコース受講生を代表して登壇したのが、
和田 友衣奈さんです。


ONEマーケ WEBスキルコース受講生代表。プロのWEBデザイナーとして活躍し、案件獲得やセミナー制作にも携わるフリーランスデザイナー。
WEBスキルコースを代表する立場として、自身の挑戦の軌跡を語っていただきました。
現在はWEBデザイナーとして数多くの案件を手がけ、確かな実績を築いています。
しかし、スタートは「もっと好きなことを楽しみたい」という素直な想いでした。
学び、行動し、挑戦を積み重ねてきた結果が、今回のステージにつながっています。
挑戦が人生を変えていく過程を体現する存在として、会場に強い印象を残しました。
MARKE LAB.で生まれた事業の挑戦物語
1人の挑戦が、次の物語を生み出す
MARKE LAB.では、一人ひとりの小さな挑戦が、次の挑戦者へと受け継がれてきました。
誰かの行動が周囲に影響を与え、新たな一歩を踏み出す勇気につながっていく。
ここでは、そんな連鎖の中心にいた二人の物語が語られました。
個人の挑戦が事業となり、やがて組織や仲間を育てていく。
MARKE LAB.が大切にしてきた「挑戦が循環する環境」が伝わってきました。
柳田 大貴|MARKE LAB. 東京統括コンサルティングマネージャー
柳田さんは、これまで多くの挑戦者と向き合い、事業づくりを支えてきた人物です。
柳田さんが語ったのは、事業を伸ばすためのノウハウだけではなく、「挑戦し続けられる環境」をつくることの重要性でした。


現在は東京の統括コンサルタントマネージャーとして、コンサルタントを束ねながら組織運営・育成に尽力。マーケティング領域では、ストーリーメイキング・コンセプト設計・コピーライティングを武器に、“思想の言語化”と“戦略の設計”を支援。タイ語や陸上関連の事業など数千万円規模のプロジェクトを立ち上げ、海外を転々としながら移住を実現する挑戦者もサポートしてきた。陸上・かけっこ教室事業やタイ語学習事業などそれぞれのやりたい事業、経験を元にした事業を作り上げてきた。これまでに1,000人を超えるフリーランス・起業家の自立を支援し、稼ぐ力と信念を持った“軸ある挑戦者”を輩出し続けている。
事業に挑戦する過程では、思うように成果が出ない時期や、自分の選択に迷う瞬間が必ず訪れます。
柳田さんは、そうした局面こそ一人で抱え込むのではなく、仲間とともに考え、支え合える環境が必要だと語ります。
挑戦者が失敗を恐れずに前に進めるのは、背後に安心して戻れる場所があるからこそ。
柳田さんの言葉からは、個人の成功ではなく、挑戦が連鎖していくチームづくりへの強い想いが伝わってきました。
その姿勢は、挑戦者を支える存在そのものが、また一つの挑戦を続けていることを示していました。
辰己 桃加さん|株式会社READY 代表取締役
辰己さんのスピーチは、一人の挑戦がどのように広がり、次の物語を生んでいくのかを体現するものでした。


株式会社READY代表取締役/大学生時代、スキンケア発信をきっかけに美容コミュニティ「赤ちゃん肌部」を立ち上げ、累計7万人を超える規模に拡大。その後、自ら企画・開発したスキンケアブランド「redeal (リディアル)」をリリース。年商1億円を突破し、今年も新たな挑戦へ。昨年コンベンションでも売上トップランカーとしてスピーチを務めた。
辰己さんは、大学時代に始めた発信をきっかけに事業へと挑戦し、仲間と共にブランドを育ててきました。
思うように進まない時期や、迷いを感じた瞬間も少なくなかったといいます。
それでも挑戦を続けられた背景には、共に考え、共に悩み、背中を押してくれる仲間の存在がありました。
環境と人に支えられながら進んできた歩みが、今の事業につながっています。
一年越しに語られた今回のスピーチでは、
順調だった部分だけでなく、迷いや不安を抱えながらも前に進み続けた過程が語られました。
挑戦は一度きりで終わるものではなく、環境や仲間によって形を変えながら進化していくもの。
辰己さんの物語は、多くの参加者にとって「次の一歩」を考えるきっかけとなる時間でした。
トップランカー表彰
続いては、これまでの挑戦と成果を称えるトップランカー表彰が行われました。
ステージに並んだのは、それぞれ異なる事業・背景を持ちながらも、行動を積み重ね続けてきた6名の挑戦者です。
成果の大きさだけでなく、挑戦の過程や向き合い方が評価された表彰となりました。
今回、トップランカーとして表彰されたのは、以下の6名です。
・靏 直哉
・丸山 慧也
・近藤 篤志
・青地 大樹
・伊藤 玲菜
・鈴木 奈々

名前が呼ばれるたびに、会場からは温かな拍手が送られました。
そこには競争というよりも、互いの努力を称え合う空気が広がっていました。トップランカーたちの姿は、これから挑戦を続ける参加者にとって、現実的な目標として映っていたはずです。
この表彰は、結果の到達点であると同時に、次の物語のスタートでもありました。
トップランカースピーチ
表彰に続いて、
トップランカー上位3名によるスピーチが行われました。

左から順に 丸山さん 伊藤さん 近藤さん
それぞれが語ったのは、華やかな成功談ではなく、迷いや不安と向き合いながら進んできた過程でした。
挑戦の中で感じた葛藤や決断の瞬間が、率直な言葉で語られ、会場は静かに耳を傾けていました。
3名のスピーチに共通していたのは、「特別な才能があったわけではない」ということ。
それでも行動を止めず、自分の選択に責任を持ち続けてきた姿は、多くの来場者の心に強く残る時間となりました。
ここからは、上位3名それぞれの物語を紹介します。
伊藤 玲菜さん|憧れを原動力にした挑戦
伊藤さんは、辰己さんの挑戦に影響を受け、
その背中を追いかけるように自身の歩みを重ねてきました。

最初から明確な正解が見えていたわけではなく、
迷いや不安を抱えながらも、その都度選択を重ねてきたと語られていました。
新たな領域に挑戦し続ける中で、
事業の幅は少しずつ広がり、その積み重ねが現在の成果につながっています。
等身大の言葉で語られた経験は、多くの来場者の共感を集める時間となりました。
丸山 慧也さん|仲間と積み上げた挑戦
丸山さんは、仲間とともに成果を積み上げてきた挑戦者です。

一人で完結させるのではなく、チームで前に進む選択を続けてきた過程が、丁寧に語られました。
思うようにいかない場面でも、立ち止まらず行動を続けてきたことが、現在の結果につながっています。
個人の力だけに頼らず、人と関わりながら挑戦を続けてきた姿勢が、印象的に伝わるスピーチでした。
近藤 篤志さん|理想を形にする挑戦
近藤さんは、理想を掲げるだけでなく、それを現実に落とし込む行動を重ねてきました。

迷いながらも一歩ずつ前に進み、自分の選択に向き合い続けてきた経験が語られました。
決して順調な道のりではなかったからこそ、挑戦を続ける姿勢に重みがありました。
自分の人生を主体的に選び取ってきた歩みは、多くの来場者に勇気を与える内容となっていました。
他3名のトップランカー紹介
スピーチはありませんでしたが、日々の挑戦を積み重ね、確かな成果を出してきた3名も紹介されました。
それぞれが異なる分野で結果を出しながら、自分のペースで挑戦を続けてきた存在です。

左から靏さん 鈴木さん 青地さん
靏 直哉さん:
医学部に在学しながら受験指導事業に取り組み、限られた時間の中で成果を積み上げてきた挑戦者です。
青地 大樹さん:
カメラや映像制作のスキルを事業へと発展させ、仲間とともにクリエイティブな価値を生み出してきました。
鈴木 奈々さん:
韓国語指導を軸に、自身の経験を力に変えながら、継続的に事業を成長させてきた存在です。
この場で称えられた6名の姿は、
「挑戦の形は一つではない」ことを示していました。
それぞれの歩みが、次の挑戦者にとっての指針となる時間でした。
挑戦者を育てる人の物語
林 佑樹|MARKE LAB. 名古屋統括コンサルティングマネージャー
林さんは、これまで多くの挑戦者の歩みを、最も近い場所で支え続けてきた存在です。
成果だけを評価するのではなく、「自分の人生の選択を、自分でできているか」という視点を大切にしながら、一人ひとりと向き合ってきました。


ダイエット指導、英会話講座、受験塾など複数事業を経験し、実践を通して「再現性ある成功」を追求。担当事業の総売上は年間1.5億円を超える実績を誇る。現在は名古屋チームの統括マネージャーとして、組織運営や育成にも尽力。誰よりも「本気の行動」を重視する支援スタイルに、多くの挑戦者が共鳴している。
時に厳しい言葉を投げかけるのは、相手の可能性を信じているからこそ。安易な正解を与えるのではなく、考え、悩み、選び抜く力を育てることを重視しています。
登壇者たちの物語を振り返ると、その背景には必ず林さんの関わりがありました。
表に立つことは少なくても、挑戦の土台を整え、物語を支え続けてきた人。その存在こそが、このコンベンションを成り立たせる大きな力となっていました。
休憩|サポートメンバーの紹介
コンベンションを支えたサポートメンバーの存在
コンベンション当日を迎えるまで、会場の外側では、たくさんの準備が静かに積み重ねられていました。
スピーチの構成、スライドや映像の制作、会場デザイン、進行の確認、ヘアメイクに至るまで。
一つひとつは目立たない作業でも、そのすべてが、この一日を成立させるために欠かせないものでした。
トップクリエイターの和田さんや、トップランカーの伊藤さん、そして司会の小黒さんのヘアメイクを担当したのも、現役美容師として活躍するマーケラボ受講生・吉岡実生さん。
表に立つ人を支える役割として、自身のスキルをこの舞台に重ねていました。


このコンベンションは、ステージに立つ人だけで完成したものではありません。
表に出ることはなくても、自分の役割に向き合い続けた人たちの挑戦が、舞台を支えていました。
準備という名の積み重ねもまた、確かな「挑戦の物語」だったと言えます。
自分の人生は、自分で決める
森 栞里|ONEマーケ+MARKE LAB. ビジョナリーコーチ
後半のトップバッターは、
ONEマーケ・MARKE LAB. ビジョナリーコーチの森さん。


「しおり⌇WEBデザイナー」として、WEBデザイナーとして活動。YouTube登録者は16万人、SNS総フォロワーは29万人を超え、発信力と世界観を武器に、CANVAやAdobeなどからも案件を獲得。自らの力でチャンスを切り開いてきた。時間や場所に縛られずに働く、“フリーランス代表”として憧れられる存在。自由な働き方の裏にあるのは、「自分で決めて、自分で責任を持つ」という覚悟。現在は、ビジョンや理想から逆算する“生き方ベースのキャリア設計”を得意とし、多くの女性挑戦者に、スキルだけではない“自分らしい挑戦の在り方”を伝え続けている。表面的な成功ではなく、内側から満たされる人生を共に描くビジョナリーコーチ。
スピーチで語られたのは、「自由に生きる」という選択の重みでした。
発信を軸にキャリアを築いてきた森さんは、自由とは楽をすることではなく、選択に責任を持ち続けることだと語ります。
誰と働くのか、何を大切にするのか。
一つひとつを自分で選び続けてきたからこそ、今の生き方がある。
その言葉は、多くの参加者にとって「自分は何を選びたいのか」を考えるきっかけになっていました。
坂本 凌太郎さん|株式会社PROGRESS 代表取締役
続いて、スペシャルゲストとして、マーケラボのパートナー事業者として日常英会話コーチングスクール「EnglishCamp (イングリッシュキャンプ)」を創業した坂本凌太郎様(株式会社PROGRESS 代表取締役)にスピーチいただきました。


株式会社PROGRESS 代表取締役/英会話スクール「EnglishCamp (イングリッシュキャンプ) 」を中心に事業を展開。語学教育分野でのネットワーク・連携力にも長け、英検の開発関係者やワーキングホリデーの大手エージェント、語学学校などとも連携し、外国人講師の斡旋や語学キャリア支援のプロデュースにも取り組んでいる。事業家としてリアルなPDCAを回し続けながら、泥臭くもスマートな“改善”を積み重ね、マーケラボの挑戦者たちに「成長の先の戦略」を伝え続けている。実際の顧客支援にも深く入り込み、売上だけでなく“顧客への価値提供”にこだわる本物の経営者。
坂本さんが語ったのは、「仲間と進む挑戦」の物語でした。
英会話事業を軸に、一人で始めた挑戦を、仲間と共に育て、年商1億円を超える事業へと広げてきた歩み。
順調な道のりではなく、衝突や葛藤もあった中で、それでも仲間を信じ続けた経験が語られました。
「挑戦は一人で完結するものではない。」
その言葉は、会場に確かな温度を残していました。
挑戦を未来に繋げる
代表スピーチ|東方 嘉弘
再び登壇した東方さんは、
ONEマーケとMARKE LAB.の原点について語りました。

SNS発信という小さな一歩から始まり、
仲間が増え、挑戦が重なり、今の形へとつながってきた道のり。
印象的だったのは、「挑戦は一人でやるものではない」という言葉。
STILEは、結果を競う場ではなく、挑戦し続ける人が安心して前を向ける環境である。
その想いが、改めて共有された時間でした。
プラットフォーム紹介|ONE’d(ワンド)
ここで紹介されたのが、
挑戦者のためのプラットフォーム「ONE’d(ワンド)」です。


学び、挑戦し、つながりが生まれる場所。
個人の挑戦がチームになり、次へと受け継がれていく循環をつくる構想が語られました。
「一人で頑張らなくていい」というメッセージが、全体を貫いていました。
満武 和樹|挑戦という文化について
そして、「ONLYONE 2025」のラストスピーチを飾ったのは、MARKE LAB. 創設者の満武 和樹。
満武さんのスピーチで語られたのは、
事業や成果の話以上に、「挑戦を文化として根づかせる」という視点でした。


ONEマーケ・マーケラボの原点を築いた創業者。「変わりたい」と願う人が“本当に変われる環境”を届けるため、挑戦・行動・仲間・成長が循環する仕組みをゼロから構築。事業としての仕組み化だけでなく、そこに生きる“人の熱量”や“文化づくり”にも徹底的にこだわってきた。「何歳からでも、人は変われる」という信念のもと、今もなお、挑戦者たちと直接向き合い、“人生が変わる瞬間”に立ち会い続けている。
挑戦は、特別な才能を持つ人だけのものではない。
環境と仲間があれば、誰もが選び取ることのできる生き方だと、穏やかな言葉で伝えられました。
失敗するかもしれない不安を抱えながらも、それでも一歩を踏み出す。
その選択を肯定し合える仲間がいることが、挑戦を続ける力になる。ONEマーケが大切にしてきた価値観が、満武さんの言葉から自然と浮かび上がってきました。
挑戦は孤独なものではなく、連鎖していくもの。
誰かの挑戦が、次の誰かの背中を押す。
その循環を信じ、育ててきた姿勢が、この場所全体に確かに息づいていました。
エンドロール
物語は、ここからも続いていく
自分に本気で向き合い、大きな結果を残してきた事業者たちの熱いスピーチが終わり、ついにプログラムは終了です。
最後は当日撮影した素材を編集したエンドロールが流れ、そして来年開催の次回予告で終わりを迎えました。

翌年に開催予定の「ONLYONE 2026」は
2026年11月08日 開催予定で、テーマは「VISION – 可能性の先へ」です。
これから1年間、共に挑戦する事業者の方々を、私たち、ONEマーケ(ワンマーケ)・MARKE LAB.(マーケラボ)は、事業パートナー、挑戦のパートナーとして支え続けて参ります。
たくさんの人の挑戦が重なり、
このコンベンションが形づくられていました。
物語はここで終わるのではなく、それぞれの場所へ持ち帰られていきます。
この時間が、新たな一歩につながることを感じさせる締めくくりでした。
交流会
想いと覚悟が交差した時間
エンディング終了後、ホール・ロビーにて来場者と登壇者らが、交流できる時間が設けられ、参加者の皆様が胸に秘めた「約束」、そして「覚悟」を伝えるために、思い思いの時間を過ごされていました。






言葉にすることで、覚悟が少しずつ形になっていく。
この時間は、単なる交流ではなく、「挑戦を続ける」と自分に誓う場でもありました。
人と人がつながり、想いが受け渡されていく。
挑戦が連鎖する瞬間が、確かにそこにありました。
終わりに
この日生まれた物語を、次の挑戦へ
ONLYONE 2025 コンベンションで語られた物語は、特別な人だけのものではありません。
迷いながらも選び続けてきた、一人ひとりの人生の記録です。
この一日が、誰かの次の一歩につながっているなら。
それこそが、このコンベンションが生まれた意味なのだと感じます。
登壇者の皆さん、来場者の皆さん、そして運営のみなさんもお疲れ様でした。また来年の「Vision – 可能性の先へ」に向けて、それぞれの物語の一歩を踏み出しましょう。
私たち、ONEマーケ、そしてMARKE LAB. のスタッフ一同、全力で皆さんの挑戦のパートナーとして伴走し続けて参ります。
先日のコンベンション、登壇者の方々の生き方が本当にかっこよかった!
— あいり (@airi____i) December 16, 2025
周りの評価や成功することに囚われずに、自分のしたいことに沢山挑戦していきたい
自分が夢中だった頃を思い出してまた戻りたくなったしこのままじゃ嫌だと思った!
また頑張っていきます#ONEマーケ
【コンベンション振り返り】#ONEマーケ
— あつき@ONEマーケ (@Atsuki_mark) December 16, 2025
自分に刺さった話は辰巳さんの責任感とか妥協しないという話。これはものビジネスの話ではあるけど大枠の商品を提供するという部分では変わりないからサービスビジネスでも大事だと思った。
自分は今まで自分はTodoこなさなきゃ、リスト取らなきゃ、
去年宣言した
— すずきなな【ONEマーケ】 (@nanasuzuki06) December 15, 2025
辰巳さんとだって写真撮れた
しおりさんとも写真撮れるし
なんなら挟まれて写真撮れちゃうんだよ
夢みたい✨たぶん夢だった
ここで満足はしない来年はもっと!
(ダイエットも)#ONEマーケ pic.twitter.com/lf7DXFBQfq
定例MTG終了!
— 橋口優/ONEマーケ (@09022485214Yuki) December 15, 2025
コンベンション後というのもあって明確な目標立てたりと今までで一番有意義になったMTGだった!
今月の目標
・バナーサンプルMAX10個
・トレース5個
・ココナラへの出品サービス増加
来年の目標
次回コンベンションまでに
・売上総額100万 or 月25万
とことん突き進む!#ONEマーケ
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